こんにちは。ひだまりペイントです。
今日は、結論から言います。
築15年を過ぎたら、外壁だけでなく、シーリングも“劣化”していると考えたほうがいいです。
実際、多くのお宅でこんな状態になっています。
◎シーリングに細かいひび
◎弾力がなく、カチカチに硬化
◎シーリングもくすみや色あせ
◎シーリングの表面も粉をふいている(チョーキング現象)
遠くから見ると「まだきれいに見える」と思っていても、実際には劣化が進んでいるのが現実です。
さらに、シーリング部分は、切れていたらアウトです。
そこから水が入り、壁の内側が湿気たり、カビたり、断熱材がダメになったりするからです‥。
放っておくと、壁内部の修繕費もかかってしまうこともあります。
そこで、今回の外壁塗装の際の、シーリング工事に、当店が推しているのが、プレミアムペイントの【ダイヤモンドZ】という商品です。
通常お客様は、塗料のことは気にされますが、シーリング材についてはあまり気にされません。。
しかし、先ほどお話ししたとおり、外壁塗装が丈夫でもシーリングの劣化からお家が傷みやすくなってしまうため、ひだまりペイントでは創業以来、ずっと、塗料とシーリングを合わせて、長持ちさせることを考えた工事に取り組んで参りました。
そのシーリング材が、ダイヤモンドZです。(下画像)

具体的には、
一般的なシーリング材では400%と言われている柔軟性が、ダイヤモンドZでは、なんと1000%となっています。
またダイヤモンドZは、経年劣化でも可塑剤が流出しない、『ノンブリードタイプ』なのできれいさも長持ちします。
さらに、塗料との相性も良く塗料の剥がれも起きにくいのです。
ひだまりペイントでは、これまで数多くのシーリング工事を行なってきましたが、ここまで良い材料はありません。
大切な女性にダイヤモンドを、大切なお家にダイヤモンドZを。
だそうです(笑)ユニークなキャッチコピーですね。
今日は、私の今イチオシ商品のご紹介でした✨
いつも私のブログを楽しみにしていて下さり、誠にありがとうございます。





